美肌×酵素=スロージュースがオススメ!
美容に敏感な人達に注目を集めている「スロージュース」。
「コールドプレスジュース」と何が違うの?と思いませんか。
私も思った1人です・・・(笑)
今回は、そんな「スロージュース」の謎を解きに、世界で初めてスロージューサーを開発した『HUROM』のワークショップへ行ってきました。
「スロージュース」とは、金属刃を使わずに低速回転の中で、食材を“両手で搾るように圧縮した”ジュースです。
素材そのままジューサーにセットし、皮ごと圧縮!
皮にも栄養が詰まっていることは、皆さんもご存知ですよね。
実は、野菜や果物をそのまま食べるより、栄養素が4倍も吸収しやすくなるんです。
高速ジューサーでは、金属刃の摩擦熱で栄養素が壊れがち・・・。
ですが、スロージュース専用のジューサーは、その栄養を損なわずに手軽に取ることができるんです!
ジュースと絞りカスが分離して出てくるので、この絞りカスも料理で使えちゃいます。
のちほどご紹介しますね。
一方、「コールドプレスジュース」との違いは“作り方”です。
コールドプレスジュースは、カットした素材を圧縮袋に入れ、専用の機械でプレスするんです。
コールドプレスジュースには、数十万もかかる大きな機械が必要ですが、スロージュースなら、
ミキサーの様な小さな機械で簡単に栄養素が多く含まれるスロージュースが作れます♡
ここで、オススメのレシピをご紹介します!
【冬にぴったりの身体を温めるジュース】
≪材料≫ ■りんご(皮つき)-2個
■白にんじんー1本
■しょうがー10g
■オリーブオイルーお好みで
≪作り方≫
1.材料をよく洗い、皮のよごれを落とす。
2.りんごは芯と種を取り、1/8等分のサイズに切る。白にんじんはそのまま。
3.ジューサーに、りんごと白にんじんを交互に入れる。
4.最後にお好みで生姜もしくは、オリーブオイルを入れる。
ものの5分で出来上がり♪
朝の忙しい時間帯にもオススメです。
残りの搾りカスは、クッキー・ケーキなどのお菓子類や、寒い日に温まるスープに入れてもGOODですよ!
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